首里石鹸-Suisavon-と一緒に成長する
コーカスの求人に興味を持ってくださった求職者の皆様に向けた特別コンテンツとしてコーカス従業員が自身の経験を語ります。
今回は、首里石鹸-Suisavon-店長を務める東が、首里石鹸とともに成長してきた自身の経験を語ります。
2019年入社
首里石鹸-Suisavon-
那覇メインプレイス“Stone”ギャラリーショップ店長
東 珠緒
入社のきっかけはコーカスの人に魅力を感じたから
私は新卒で首里石鹸に入社しました。合同企業説明会で経営理念や首里石鹸が生まれた背景を聞いて素敵だなと思ったのがきっかけです。会社見学の時に会社の雰囲気や人に魅力を感じました。最初はがちがちに緊張してましたが、気さくに色々な人が話しかけてくれたのを覚えています。いきいきと仕事をしていらっしゃる様子をみて、私もそんな人になりたいと思い入社しました。
首里石鹸の入社してすぐにチャレンジしたのは泡キャッチ。首里石鹸のクチャ石鹸を泡立てる実演をして、店舗の前を通る方にお声かけをすることです。はじめは声をかけるのも緊張して、本当にドキドキしました。接客も最初はうまくご案内できないことも多くありましたが、先輩方がすごくサポートしてくれていました。不安も多かったですが、たくさんのお客様と接してとにかく頑張りました。首里石鹸のお客様は本当に優しい方が多く、お客様からたくさんの元気をいただいています。
沖縄の人にも愛されるブランドを目指して
今はメインプレイス内にあります「メインプレイス“Stone”ギャラリーショップ」の店長を務めています。こちらの店舗は立ち上げから任せていただいています。首里石鹸は観光客向けの「おみやげ」としてのイメージが強いブランドでした。しかし、沖縄発のスキンケアブランドとして成長していくためには、地元の人にも愛されるブランドにならなければなりません。メインプレイス“Stone”ギャラリーショップは、そんな思いから生まれた地元のお客様をターゲットとした店舗です。
お客様は小さなお子さんのいらっしゃるママさん、女子高生、シニアの方など様々な方がいらっしゃいます。はじめは挨拶を交わす程度だった地元の常連さんもいらっしゃいました。私たちはすべてのお客様へ丁寧なコミュニケーションを続けてきました。その中で最初は挨拶だけだった方が、”ゆんたく”をしに立ち止まってくださるようになり、少しずつ首里石鹸にご興味を持ってくださるようになりました。こうやって徐々に地元の方にもご愛用いただけるようになってきました。今ではギフトでもらったことをきっかけにリピーターになってくださる方も多くなってきました。
2021年は会社は県外展開を目指しています。
首里石鹸-Suisavon-というブランドが成長していくこの貴重な時期を実際に体験できることにとてもワクワクしています。私は今年もここ沖縄でより多くの地元ファンを増やしつづけます。これからどんどん成長していくこの首里石鹸で私と一緒に働いてくださる方ぜひご応募ください!